コラム１２月号
【 筆者のコラム（Column）2024.12.01. 】
ここに，偶然に見つけた，一枚の写真が有ります：
何と素晴らしい写真であろうか！ この様な，写真を撮影したいものである。
写真の主は，ひげの殿下 と 御子の彬子女王 であります。
（ 彬子女王の笑顔が，妹・貴子の幼き頃に そっくりで 好感が持てます ）：
筆者は大学教員時代には，学生からは ひげの殿下 に似ていると言われてましたし，飲み屋のおかみさんからも言われてましたので，ひげの殿下 には人一倍の愛着心があります。
そして，彬子女王さま も御立派に成長されました。
この幅下ホームページには，筆者が撮影致しました数千枚の写真が掲載されていますが，巻頭のような素晴らしい写真には叶わない。
先月には，もう一枚見つけた，感動のあまり 涙が溢れそうな写真：
ごく普通の成人式の写真のようですが，次を読んでください： 927gと466gで生まれた小さな双子の女の子。「ごめんね」と謝る私に「ママに会いたかったよ」…娘の言葉に涙があふれた【体験談】
上の写真も下の写真も，双子の姉妹を考えての服装には感銘です。
母親に，ママに早く会いたくて おなかから飛び出して来ちゃった。
子どもの表現には，改めて天才的であることを思い起こします。
ここで，筆者の思い出の一枚を上げて見ることにしましょう：
継 続 は 力 な り（ 名古屋市女性会 加藤玲子 ）
会場で，初めて名古屋市女性会 加藤玲子会長に御会い致しました。婦人新聞の頃から，写真で拝見，綺麗な御方だけど近寄り難い方だと感じていましたが，御会いして その旨をお話しすると『いまの，おばあちゃんと どっちがいいね？』とお尋ねになられたので『おばあちゃんの方が いいです 』と答えると，にっこりと微笑（ほほえ）まれた女性会での 超巨星 加藤玲子 名古屋市女性会 会長 でした：
現在も，老人ホームで お元気で健やかにお過ごしのことでしょう。
幅下コミセン窓口の前には，皆さま方の手作り作品が飾られます：
竹 内 桂 子 作 品
夏らしい，何と 涼し気な七夕飾りのことでしょう。
彦星様は，アルタイル座なので年齢は 10億年 歳だと言われています。一方の織姫様は，ベガ座なので年齢は 3億5000万年 歳 です。ですから，毎年１回会うとしても，今までには何と 3億5000万年 回 の出会いが有りました。
しかしながら，人間の場合には，揺り籠から墓場まで，毎日を一緒に過ごしても，僅かに 100年 × 365日 ＝ 36,500回 ＝ 3万6500日回 ＝ 100年 回ですよね！
現 実 は 斯 の 如 し（ かくのごとし ） 涙♡涙
11月13日には，鶴舞公園の公会堂で，第56回名古屋市区政協力委員大会 が開催されました。その時に，撮影しましたパルテノンの大噴水，名古屋の小学生には，聖地のような写生大会の場所でした：
これには，我ながら上手く撮影出来たな～あ と感心する一枚です。
（ 実は，撮影の時には 噴水の先端からの水しぶきで冷たかった ）