保健環境委員は,昭和22年に「名古屋市保健委員」として制度が発足して地域での公衆衛生の向上,衛生活動の推進などの業務を担ってきました。
保健環境委員の大きな業務の一つとして,ごみと資源の分別指導や,不法投棄の通報・相談などの環境事業所関連の業務があります。
幅下学区 保健環境は会長1名,副会長1名での構成員26名で活動して居ります。
新年度から会長は池山美春さん,副会長は鈴木伊砂子さん,会計は中島豊さんです。
【 令和5年度 幅下学区 保健環境委員会の活動報告 】
2月20日(火)午後2時から 幅下コミセンの会議室
■ SDGs を考える研修会
テーマ 「わたしたちにできるエシカル消費」
講 師 名古屋女子大学 家政学部 生活環境学科 三宅 元子 先生
本年度は,食品ロスを減らすための基礎知識のほか,ドギーバッグやローリングストックの活用法などを,楽しく,そして,賢く実践できることを1時間に渡って教えていただきました。
11月28日(火)には,石塚硝子と名古屋市北名古屋工場の施設見学会に出かけました。石塚硝子では,ガラス瓶の3R(リデュース・リユース・リサイクル)と SDGs について学び,ガラス瓶が生まれ変わる様子を見学させていただきました。
名古屋市北名古屋工場では,私たちの排出する可燃ゴミや不燃ごみ粗大ごみがガス化溶融される過程を学び,その様子を垣間見ることができました。今後の環境を考える上で大切な経験となりました。
【 令和4年度 幅下学区 保健環境委員会の活動報告 】
2月21日(火)午後2時から幅下コミセンの会議室
■ SDGs を考える研修会
テーマ 「わたしたちにできるエシカル消費」
講 師 名古屋女子大学 家政学部 生活環境学科
三宅 元子 先生
エシカル消費の重要性と楽しく実践するコツを1時間にわたって教えていただきました:
11月15日の施設見学で JICA 中部 なごや地球ひろばを見学致しました:
左側の写真は建物の屋上で SDGs の取り組みを見つけているところ,
右側の写真は展示を見学しているところです。
【 マスク着用の重要性 】
マスクを着用せずに,密閉・密集空間を制限しなければ新型コロナウイルスは拡散を続けます。しかしながら,人々がマスクを着用して集団を極力に避ける場合には『 完全なシャットダウン 』と同じ結果に成ります。
最近になり指摘されて居りますマイクロ飛沫感染予防には,不織布マスク( ごく普通の使い捨てマスク )の着用が一番効果があるそうです:
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